機能・デザイン両方にこだわる「水栓」

銀色にシャープに輝く「水栓」は、キッチン全体の影響にも変化をもたらします。新築直後の美しい水栓は見てるだけでうっとりしてしまい、できるだけ綺麗な状態を長く保ちたくなるものです。
使用による水垢汚れやサビは、単に水栓の輝きを失わせるだけでなく、その機能にもマイナスの影響を与えます。例えば、サビの水への混入などです。
長期間使っていくものなので、ご自身が気に入ったデザインとしっかりメンテナンスが行える機能を併せ持つ水栓の選択をおすすめします。

キッチンの水栓は、何に気を付けて選ぶべきか?

毎日料理する方は、キッチンの水栓を毎日使うでしょう。綺麗に保ちたい水栓ですが、使えば使うほど水垢のような汚れがたまってしまうものです。そのため、長い目で見て、水垢がつきにくいものや、付着したとしても簡単に落とせる素材・デザインを選ぶといいでしょう。

浄水器の導入を検討している方は、まずその水栓に浄水器が内蔵されているかどうかをチェックしましょう。独立した浄水器を水栓の取り付けには、更なる費用が掛かってしまいます。

水栓はオープンキッチン向き!?

オープンキッチンの場合は、リビングから水栓が見えます。その場合、特にデザインに凝った水栓が選ばれる傾向があります。
最近のトレンドは「グースネック」の水栓です。文字通り、ガチョウの首(Goose neck)のように曲がった形をしており、見た目もおしゃれなため、人気を博しています。

タッチレス水栓の魅力

また、ここ最近、人気のオプションとして「タッチレス水栓」が挙げられます。料理していて手が汚れても、水栓に触らずとも水を使えるので、便利な上に掃除も楽です。

家づくりでは水栓にもこだわろう

tattaでは、建築家と共に創り上げていくセミオーダーの家をご提供しております。当記事でご覧になったように、水栓のような細部までご要望を叶えたいという方にピッタリの家づくりを行うことができます。タッチレス水栓も選択していただけるので、ご検討中の方はぜひ一度ご相談ください。