素敵なインテリアのお部屋で、ゆったりと過ごす時間に憧れる人は多いでしょう。

けれど、おしゃれな部屋を自分で作るのは、なかなか難しいものです。

「部屋をおしゃれにしたいけど、どうもうまくいかない」「おしゃれな部屋はどうやって作るの?」

こんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、おしゃれな部屋を作るインテリアのコツを紹介します。

 

おしゃれなインテリアの部屋を作るコツ

入った瞬間におしゃれだなと感じる部屋は、何が違うのでしょうか。

インテリアというと家具や照明などをイメージするかもしれませんが、インテリアを構成するものはそれだけではありません。

床・壁・天井、カーテンなど、さまざまなものがお部屋のイメージを構成しています。

ここでは、おしゃれな部屋のインテリアを作るコツを詳しく紹介します。

ドアや巾木はフローリングに合わせた色に

おしゃれな部屋にするには、ドア枠や巾木とよばれる壁と床の間の造作部材を、フローリングの色にあわせることをおすすめします。

木目を選ぶと、北欧風・南欧風・和モダンなどどんなインテリアスタイルにもあわせやすいでしょう。

しかし、ひとことで木目といっても、白に近い色からダークブラウンまでさまざまな色があり、違う色を一つの部屋の中で組み合わせると違和感が出てしまうもの。

可能であれば部屋の中の木目の色は、統一しましょう。

インテリアの主役になるものを選ぶ

おしゃれな部屋を作るには、目を惹くインテリアの主役を選ぶのも一つのポイントです。

床のラグ・カーテン・ダイニングテーブル・ソファなど、インパクトのある主役を決めてみましょう。

特に、カーペットやカーテンなどは部屋の中で大きな面積を占めるため、人の目を惹きます。

シンボリックな主役を決めることで、インテリアの構成がしやすくなり、サブアイテムとなる照明などが選びやすくなるでしょう。

先ほどサブアイテムとなる照明と申しましたが、もちろん、照明も部屋の主役にも成り得ます。

リビングのシャンデリアや、おしゃれなスタンドライトを選ぶのもおすすめです。

小物でお部屋にアクセントを加える

床の色や配置する主役が決まると、次第にお部屋のインテリアが出来上がってきます。

さらに、ワンランクアップさせたおしゃれな部屋にするには、小物をプラスしてみましょう。

部屋のカラーと反対の色をアクセントカラーとして選ぶのがおすすめです。

クッションカバーやサイドチェア、壁掛けのフォトフレームなど、小さなサイズのものにアクセントカラーを使います。

例えば、明るいベージュで統一した部屋であれば、鮮やかな赤・紫・青などの原色を選ぶとグッとこなれた雰囲気の部屋が完成します。

反対に、落ち着いた部屋にまとめたい場合は、アクセントカラーにも濃い目のブラウンやブラックを選んでみましょう。

お部屋のインテリアは専門家に相談しよう

今回は、おしゃれなインテリアの部屋を作るコツを紹介しました。

インテリア選びで大切なのは、色選びです。

ベースの色にアクセントカラーをプラスして、お好みの部屋を作ってみてください。

家を新築するときのインテリア選びに迷ったら、家づくりの専門家に相談してみませんか。

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