少しずつ寒さが増してきていよいよ冬の到来です。

 

今日は芦屋町のK様邸の薪ストーブのメンテに伺いました。

 

 

昨年の冬、切り出して一年かけて乾燥した薪もそろい後は


火入れのタイミングを待つだけとなりました。


朝夕寒くなったとはいえ、高気密高断熱の村上ホームでは


まだまだ無暖房で十分という事で今年も12月に入ってからの


火入れになりそうです。

 

 

薪ストーブを使用するにあたって注意が必要なのは火入れ前の


メンテナンスと質の良い薪を使うこと。

 

 

煙突内に煤や埃やタールが付着すると煙突内部の火災の原因に

 

 

繋がるので、使用前のこの時期のメンテは必須です。


そしてそのタールや煤の付きにくい良質の薪を燃すことも重要です。

 

 

薪は毎年白石木材さんに買い付けに行きます。

 

 

K様宅では今年の冬はルクルーゼを使ったストーブクッキング!

 

 

並んでいるだけでもお部屋がパッと華やいで見えますよね。

 

 

お家ではストーブライフを楽しみ、屋外ではキャンプを楽しみ

 

 

コロナ禍の中でもアグレッシブに充実した日々をお過ごしの

 

 

K様ご夫婦のお話を聞けて楽しいひと時を過ごせました。

 

 

そしてほったらかしの我が家の薪ストーブメンテをせねば、、、

 

 

週末は冬支度に勤しみます。

 

 

 

 

 

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