前回いよいよ骨組みまでが完成しました！引き続き、家づくりの大まかな流れをご紹介していきます♪

 

（10）防蟻処理（シロアリ対策）

日本はシロアリが多い国と言われており、新築工事のタイミングでシロアリ対策は欠かせません。むしろこのタイミングが一番シロアリ対策をしやすいときなのです。長く安心して住み続けられるように、はじめの段階できちんと対策を施します。

 

（11）木工事（躯体検査）　※保証会社・官公庁・Panasonicの3者間で検査！

上棟後に筋交いなどの部分や金物の設置状況など、後から隠れてしまうようなところを検査していきます。建築基準法に則った検査だけでなく、テクノストラクチャー工法としての検査も実施しておりますので、しっかりこの段階でチェックをしていきます。

 

 

（12）屋根工事（防水シート）

上棟後、屋根には垂木と野地板の上に防水シートを張ります。屋根材は色んな種類がありますが、その下に必ず防水シートを張って、雨水をきちんと外に流すようにするのです。この防水シートを張り終わったあとで、屋根材である瓦や鋼板などを施工していきます。見えなくなるところではありますが、その後の暮らしにとって大切な部分ですので、きちんと丁寧に張っていきます。

 

長く安心して住み続けるために必要な工事が盛りだくさん！住み始めたときには見えなくなるような部分ですが、大切なところがたくさんでしたね。次回はどんどん仕上げに近づいてきます！お楽しみに♪

 

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地域密着！筑豊で建てる耐震工法テクノストラクチャーの家
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