前回ご紹介した「テクノあったかパネル」を用いた家に使っている断熱について、更に詳しくご紹介したいと思います♪
そもそも一般的な充てん式断熱であれば、断熱材は柱などの骨組みの間に充てんされます。適切に施工がされていれば問題ないのですが、少しでもズレなどがあると、柱や梁、すき間から外気温が屋内に伝わりやすくなってしまいます。このような断熱の弱点となる箇所を防ぎにくいのがデメリットです。
また、断熱材の劣化により充てんしていたものがずれ落ちてしまう…というケースもあるようなので、住み続けていたら少しずつ性能が落ちてきた…ということもあるようです。
一方で、このパネル型の断熱材の場合は、柱などの構造体の外から全てをすっぽりと覆う形で断熱材を用いるので、外気温が柱や梁にすら伝わりにくく、外気温をきちんと断熱材がシャットアウトしてくれます。
そして、その断熱の性能をさらに後押ししてくれるのが、開口部の断熱対策。
開口部についても標準で断熱・気密サッシを採用しているので、外気温が伝わりにくくお家の中は常に快適な環境に。
一度冷房や暖房でお家の温度をコントロールすれば、まるで魔法瓶のように屋内の温度が逃げにくいため、冷房・暖房効果が持続しやすく電気代も大幅カット!CO2の排出も減らせるので地球環境にも優しいお家と言えますね。
お家に住む人のことをとことん想って考えたからこそ、高気密・高断熱の家づくりを提供し続けています。
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地域密着!筑豊で建てる耐震工法テクノストラクチャーの家
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