色んな住宅会社が「地震に強い家」というのを打ち出していますが、

これだけでは「どれだけ地震に強いのか？」というのが分からないですよね。

 

だからこそ、「地震に強い家」というのが分かる基準を知っておくことが大切です。

まずは「耐震等級」というものを知っておくと良いでしょう。

 

 

■耐震等級とは？

「耐震等級」とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律（通称：品確法）」に定められている地震に対する建物の強さを表す等級です。

ここでいう地震に対する強さとは、倒壊しないか、損傷がおきないか、免震対策がされているのか、などを総合的に判断していきます。

この「耐震等級」は3段階で評価されており、数字が大きくなればなるほど建物の耐震性能が高くなるんです。

 

耐震等級１：「建築基準法」で定められた、地震に耐えることのできる建物。2016年4月の熊本地震は「耐震等級1」が想定しているもの以上の規模の災害となりました。

 

耐震等級２：耐震等級１の1.25倍の耐震性を誇る建物。避難所になる建物と同レベ      ル。有事の際にも避難所として活用できるような場所の基準です。

 

耐震等級３：耐震等級１の1.5倍の耐震性を誇る建物。病院や警察署等と同レベル。もしもの大地震が起きたときに、様々な拠点となるほどの重要な建物の建築基準と同レベルです。

 

一般的に「耐震等級２」のレベルであっても、通常の建物に比べたら耐震性は高いと言えるため、「耐震等級２」の家でも「地震に強い家」と言っているところは多くあります。

本当に地震に強い家を求める方はやはり「耐震等級３」レベルを標準としているところを選ぶのが良いでしょう。

 

 

ナカジマ建設ではPanasonicのテクノストラクチャー工法を標準採用としており、「耐震等級３」はもちろん、通常の木造住宅では行われない「構造計算」も行われるので、安心の家づくりを実現できます。

筑豊で建てる耐震性の高い住宅であれば、ナカジマ建設にお任せください♪

 

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地域密着！筑豊で建てる耐震工法テクノストラクチャーの家
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