おはようございます!
昨日、新築現場でお施主様お立会いで気密検査を行いました!
結果は.....
C値 0.13 !!!
毎度毎度本当にドキドキですが、お施主様もご満足で、棟梁さん、現場監督にも
本当に感謝感謝です!m(_ _)m
これでここ10棟の平均は0.17となり、パッシブハウス基準をクリアできるような
非常に安定した気密施工が定着してきたことを社員一同誇らしく思います。
気密性能は一棟一棟必ず気密測定をしないと絶対に示すことができない数値です。
極力お施主様にもお立会いの上、その根拠と正確な数字を見てもらうことが大切です。
気密性が高すぎる家は良くないと指摘する声は、昨今ようやく理解が広まり無くなりつつあります。
国交省主催のこれからの住宅についての在り方や施工方法の説明会が全国で行われており、
先日私も行ってきましたが、そこでもやはり、省エネ性能・断熱性能・換気性能を発揮し
家の長寿命化を目指すには気密性能がとても大切との説明をしつこいくらいにしていました。
そこまで言うのであれば、気密測定を義務化したりすればよいのですが...(^_^;)
話し出すと大長編のブログになるので、また追って一つ一つ書いていこうと思います!
大切なことは、
気密性能は、夏涼しく・冬暖かい・光熱費がかからない・換気がきちんと機能する
・結露内部結露防止に必須・住宅の長寿命化に必須・温熱環境を整え快適な暮らしに
するためには必須ということです!
その為には根拠ある数値を、今から家を建てていくお客様一人一人の目で気密測定に
立会い、確認していくことが重要です!