どんなダイニングテーブルが長持ちする？

ダイニングテーブルは家の中で最も大きい家具の一つです。部屋全体でみるとその存在感は圧倒的で、その部屋の雰囲気はダイニングテーブルで決まると言っても過言ではありません。

家族団らんの場を提供してくれるダイニングテーブルは、家族の思い出がキズ・シミという形でも積み上げられ、その家族だけの味を出してくれるものです。

その素材は多種多様で、用途を重視したものや耐久性に重きを置いたものがあります。

では、どういったダイニングテーブルが長持ちするのでしょうか？

この記事では、特に木の素材のダイニングテーブルに限定して、その選び方を紹介いたします。

どうやったら上手にダイニングテーブルを選べる？

無垢の木の場合、用途に応じて素材を選ぶ必要があります。広葉樹のほう耐久性があり傷に強く、針葉樹の方が柔らかいです。

さらに色にもこだわるとフローリングや椅子と調和した奮起が部屋に広がります。清潔感のあり明るい部屋には白色系、包み込んでくれるような温もりがお望みであればナチュラル系、シックで威厳のある雰囲気ならブラウン系がおすすめです。

無垢の木の材料としては、ウォールナット、オーク、杉、パイン、メープル、ナラ材などが代表的です。

ウォールナット材やチェリー材は近年かなり人気で、その落ち着いた色味が部屋をオシャレに見せてくれます。また、メープル材やタモ材、ナラ材は部屋をより明るく見せてくれ、ナチュラルな印象を受けます。

プロに相談して理想のダイニングテーブルを

ダイニングテーブルの素材は、その木目や色に着目して好みのものを見つけ出すことをおすすめします。無垢材の中でも一枚板のものは、値が張ってしまいがちですが、自分たちだけの歴史がテーブルに刻まれ、それが味として素晴らしい雰囲気を出し、時の経過がさらに深い魅力へとつながっていくのです。

まとめ

木のダイニングテーブルは素材によって色味や耐久性が異なるので、選び方が重要。

快適な暮らしを実現させる、ライフスタイルに合ったダイニングテーブルを選びましょう。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください！