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家にクライミングウォールをつけよう!魅力と注意点を解説

2022/09/30

小さいお子さんを育てる中で、体を動かすことの重要性を感じている人は多いでしょう。

しかし、天候や感染症の都合で、外遊びに出られない日が続くこともあります。

そんなときは、家にクライミングウォールをつけてみてはいかがでしょうか。

今回の記事では、クライミングウォールのメリットや、つけるときの注意点を紹介します。

 

家にクライミングウォールをつけるメリット

雨の日や夏の暑い日、風が強い日など、外に遊びに行きづらい日には、クライミングウォールがあると重宝します。

では、家にクライミングウォールがあると他にどんなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、クライミングウォールをつけるメリットを詳しく紹介します。

家の中で自由に体を動かせる

まず、家の中にクライミングウォールがあれば、自由にのびのび体を動かして遊べます。

壁をよじ登るクライミングは、全身の筋力やバランス感覚を鍛えるのに最適です。

さまざまなスポーツに共通する能力を鍛えられるため、部活やクラブなどに通っている人にもおすすめします。

簡単に設置できる

クライミングウォールは、比較的簡単かつリーズナブルに設置できるのも魅力です。

基本的には、手や足をかけるためのホールドを壁に取り付けていくだけで完成します。

家を新築するときに取り付ければ、ホールドをつける予定の壁に、あらかじめ取付金具をつけておくことも可能です。

新築のときにつけると耐久性も高まるため、おすすめします。

インテリアにもなる

クライミングウォールは、お部屋のインテリアとしても楽しめます。

カラフルなホールドを取り付ければ、雰囲気がパッと明るくなるでしょう。

ガレージに設置して、クライミング用のスペースをしっかり作るのもおすすめです。

家にクライミングウォールを設置するときの注意点

安全に遊べるように、自宅にクライミングウォールを設置するときは以下の点に注意しましょう。

  • 強度のある壁材を使う
  • 手のサイズにあったホールドを取り付ける
  • 安全性を確保する

クライミングウォールに使用する壁材は、厚さ15mm以上の強度のある合板を選びましょう。

ホールドは、クライミングの経験が浅い人のためにつけるのであれば、指が掛かりやすいものや厚みがあるものを選ぶのがポイントです。

子どもが登るなら、子どもの手に合ったサイズで、指を掛けやすいホールドを選んだほうが、安全性が高まります。

ロープをつけずに安全を確保できる高さは、身長の2倍程度といわれます。

高さ3.5m以上のクライミングウォールを作る場合は、トップロープと呼ばれるロープを吊るし、安全を確保することが大切です。

また、壁の前の床には、なるべく大きなクッションを敷きましょう。

家にクライミングウォールをつけるなら専門家に相談しよう

クライミングウォールが家にあると、天候に関係なく自宅で自由に体を動かせます。

全身の筋肉を使うクライミングは、バランス感覚を養うのにも最適です。

クライミングウォールは、比較的安価に、簡単に設置できるのも嬉しいですね。

クライミングウォールの設置には、壁材の強度や素材、スペースの確保などさまざまな知識が必要です。

自宅にクライミングウォールをつけるときは、豊富な専門知識を持つ建築家に相談してみませんか。

 

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

 

ぜひお気軽にご相談ください!

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