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シンボルツリーを植えたい。常緑樹と落葉樹の違いについても解説

2021/07/18

家族の成長を見守るシンボルツリーの存在

家の外観の雰囲気を大きく左右させるのが「シンボルツリー」の存在です。

その名の通りその家を象徴する木になるので、シンボルツリーが1本あるだけで家は華やかに際立ちます。

こういった庭木は、家づくりやお子様が生まれたタイミングで植えるのがオススメ。

お子様の成長に合わせて大きくなるシンボルツリーは家族のような存在になるでしょう。

都心の家になると大きな庭が持てないという悩みもあるかもしれませんが、小さい庭にこそ立体感のあるシンボルツリーがぴったり

周囲や頭上の空間にスペースがあるなら植えることができ、庭に奥行きが生まれます。

長い時間一緒に過ごすことになるシンボルツリーの選び方は、見た目やお手入れのしやすさ、常緑樹か落葉樹かなどの視点で選ぶとよいでしょう!

 

植樹のタイミング

建物の方で忙しく、庭に木を植えるタイミングは難しいですよね。

家を建てるときの植樹のタイミングは、外構工事のときをオススメします。

どこに何の種類の木を植えるか、窓との距離などは施工者側に相談しておくとスムーズです。

 

シンボルツリーとなる広葉樹――常緑樹と落葉樹の違い

庭木として植える場合、大きく広葉樹と針葉樹に分かれます。

それぞれその名が示すとおり、広葉樹は平たくて広がった葉、針葉樹は細くとがった葉をつけます。

今回は庭木の種類として広葉樹について解説しましょう。

 

広葉樹には常緑樹、落葉樹といった分け方があります。

常緑樹は冬でも葉を落とさずに1年を通して青々とした葉を楽しむことができるのに対して、落葉樹は秋から冬にかけて葉を落とします。

落葉樹は、多くの場合葉を落とす前に紅葉が楽しめるのが特徴です。

また、木には高木と低木の区別がありますが今回が高木について主に紹介します。

 

常緑高木

葉の落ちない常緑樹の最大の特徴は1年中緑を楽しむことができることですが、目隠しとしての植樹も好まれています。

落葉樹に比べ葉が落ちないとはいえ、常緑樹の葉も生え変わってはいますので多少の落葉はあります。

 

常緑高木でオススメの樹種

  • キンモクセイ
  • コニファー
  • シマトネリコ
  • シラカシ
  • ソヨゴ ほか

 

落葉高木

落葉樹は1年を通して青々と茂った葉、紅葉、落葉と表情が移り変わるため、季節を感じ取りやすい情緒あふれる存在です。

夏には日差しを遮り、冬には部屋を日光であたためてくれるので、省エネの観点からも好まれています。

落葉樹の特徴はその名にもなっている秋から冬にかけての落葉です。

敷地内での落ち葉掃除が必要になるほか、隣の家や道路にも葉が大量に落ちてしまうことにもなりかねないため、植える場所には気をつけましょう。

 

落葉高木でオススメの樹種

  • イロハモミジ
  • エゴノキ
  • サルスベリ
  • ナツツバキ
  • ハナミズキ
  • ヒメシャラ ほか

 

庭木を植えた場合のコスト

庭木を植えたらそのまま放置、というわけにはいきません。

植樹のランニングコストとして必ずかかってくるのが剪定(せんてい)です。

庭木の種類や剪定の頻度にも異なりますが、ライフサイクルコスト(生涯費用)として考えておく必要があるので、注意しましょう。

 

シンボルツリーをうまく活用した庭づくりを

シンボルツリーはその名の通り庭のシンボリックな存在でなので、これがあることで家全体の存在感が大きく増します。

解説の通り、シンボルツリーは大きな庭でしか叶わないというものではないので、小さな庭でもシンボルツリーを活かした庭づくりのご提案が可能です。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。 ぜひお気軽にご相談ください!

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