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線路や道路に面した家の騒音問題を考える

2021/02/07

交通量の多さは騒音の多さ

新築を建てた後に、周りの環境音に悩まされることは避けたいものですよね。

騒音に悩まされないためにも、土地選びの段階から注意して土地を選ぶ必要があります

特に、「大通りに面した家」「線路沿いの家」などの交通量の多い環境を選ぶ方は、しっかりとその土地の事を理解してから買うようにしましょう。

家を建てた後に後悔しないためにも、交通量の多い環境に家を建てることに関して、理解を深めてくださいね。

 

線路沿いの家・道路沿いの家の注意点

ここでは、線路沿いの家と道路沿いの家のそれぞれの注意点をご紹介します。

音の感じ方は人によって違うため、実際に現地に行って、自分の目で調査することが重要です。

 

線路沿いの家

線路沿いといっても、沿線上や駅の近く、踏切近くなど、場所によって音も環境も変わりますよね。

駅の近くでは必然的に人も多くなり、人間の活動から発生する音が聞こえてくるかもしれませんし、踏切近くでは、踏切の音や踏切を渡る自動車の音が聞こえてくるかもしれません。

線路の音に関しては、近年の技術の進化により、騒音があまり発生しない技術もあるので、意外に気にならない方もいるかもしれません。

また、線路沿いの家では音だけでなく、乗客の視線が気になることもあります。

人の目を気にするあまり、カーテンを閉め切って生活することにならないよう、現地でどのように音が聞こえるか、乗客からどう見えるかを調べてから購入するようにしてください。

 

道路沿いの家

道路沿いの家では、走っている車種に注意することが重要です。

緊急車両がよく走る幹線道路や、トラックの交通量が多い道路などは、時間に関わらず騒音を感じることがあるでしょう。

また、道路沿いの家では、音だけでなく排気ガスにも注意が必要です。

交通量によっては、外に洗濯物を干すことができないほど、排気ガスが多い場所もあるので、事前に調べにいくのがよいでしょう。

騒音は、窓ガラスやサッシの工夫など、開口部を工夫することである程度緩和することができます。

しかし、窓を開ければ、音やガスはダイレクトに伝わることになります。

以上のことから、線路沿いや、道路沿いに家を建てる時は、事前にチェックしたうえで、よく考えて購入するようにしましょう。

 

土地の価格に踊らされない

土地と家はセットです。

そのため、快適な暮らしには良い土地と良い家が必要だといえます。

低価格に踊らされず、様々な要素から複合的に土地を選ぶようにしましょう。

また、家づくりにおいては、困った時にプロに相談できる環境も必要です。

tattaでは、直接話し合いをしながら家づくりを進めることができるため、家づくりに関する様々な相談対応も可能です。

ぜひお気軽にご相談ください!

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