うすいグレー色の塗り壁に、木地の色が馴染む、美しい外観のお家。内部タイルの色も、グレー系でまとめて上品な印象です。薪ストーブライフの為に、リビングには広い土間のスペースを確保。薪を取りに出入りしやすいよう、専用の引き戸勝手口を設置。洗面スペースにも、家事のしやすい用、勝手口を設けています。造作棚の工夫で、収納もシンプルに楽しく。わくわくライフの始まりです。
飾りのない、玄関ドアが、シンプルな外観に良く似合います。
造り付けのたっぷり収納で実用的に、スリット窓で、玄関をお洒落に演出。
広く土間の空間をつくり、薪ストーブライフを存分に楽しめるよう設計。
リビングダイニングキッチンが一体となった間取り。和室も併設して、ゆったり心地良い空間が広がります。
ウッドデッキを取り込んだダイニングは、キッチンとも近く、使い勝手が広がります。
熊本産の国産畳が香る、落ち着いたデザインの和室。
シンプルなデザインの鉄製薪ストーブは、広島のMaki式製品。
キッチンには、タイルと組み合わせた、お洒落な造作水屋。
配膳のし易い、キッチンとダイニングテーブルの配置。家事を心地よく。
少し広めの洗面脱衣室は、アイロンもできるくらいのスペースに。こちらの空間は、洗濯物干しスペースとしても活用できます。
家を造るものとして 何を考え 語り動くのか
モノ造りにおいて 大切にしたい 想いがあります
私たちは 自然に対して どう向き合うか
ヒトがコントロール出来ないコトを受け入れながら
自然体で受動的でありたいと思います
彼らは日々姿を変えながら 私たちに潤いや厳しさを教えてくれる
目では見えない 色々なコトの存在に気づかせてくれる
変わるコト 成長するコトを自らが当たりまえに受け入れ
子供という自然に向き合い 丁寧に考え 語り 動きたい
家を造るコトをとおして
そんな想いで 我々は
「子供を育てる、家を造る。」を掲げます。