折れ屋根と煙突の石壁が目を惹く外観から暖炉など細部までこだわったお家
Q.家づくりはどのように始められたのですか?
A.元々、輸入住宅の雰囲気が好きだったのですが、ある時、輸入住宅をメインに手がけている福岡市の設計事務所の方と出会う機会があり、相談に行ったところ、すごく素敵なデザインの家を設計されていたのでお願いすることに決めました。
Q.打合せはどのようにしたのですか?
A.お願いした設計士さんは才能豊かな方で、建てたい家のイメージを伝えるだけで間取りも含めて提案をしてくれたのですが、その提案のデザイン画が素晴らしく、変更するところもほぼありませんでした。その後、設計士さんから設計が決まってから大事なのは建設会社さん選びだということをお聞きしたのですが、良いところがなく、改めてご相談すると信頼できる建設会社さんということで協同建設さんをご紹介いただきました。
Q.こだわったポイントはどこでしょうか?
A.あまり派手過ぎないようにシックなイメージで、外観は煙突がわかるように、また、内装には吹き抜けの空間をつくってもらうようにしました。空調は家全体を適度な温度に保つセントラルエアコンにして、主人は本が収納できる本棚がある書斎、息子の部屋はスタイリッシュなモノトーンの色で統一しました。
Q.輸入住宅を建てるのに重要なところを教えてください。
A.輸入住宅を知るために書籍や実際の家を見てイメージをきちんとつけておくことが大切です。また、これは輸入住宅に限らないのですが、家づくりをするときは、普通の人でしたら初めてするはずなので、経験豊かなところを探すのが一番だと思います。協同建設さんは設計事務所さんからのご紹介ですが、細かいところまで手入れが行き届いていますし、対応もすごく良かったです。良い会社の周りには良い会社が集まってくるのだなと感じました。
昭和47年(1972年)の創業から、多くのお客様のご支持をいただき、2006年より11年連続で地元ビルダーの中でエリアNo.1の着工実績を残すことができました。
これからも、『選ばれる住まいづくり』を信条に、お客様の声を大切にしながら、“お客様と同じ目線・同じ歩調”で住まいづくりを進め、1人でも多くのお客様に「ご家族が安心して過ごせるマイホームを持つ」という夢の実現のお手伝いを
させて頂きます。